「ペリメーター」の意味は時代で変わる?バスケ用語の歴史を解説!

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NBAの実況でペリメーターってよく聞くけどどういう意味だろう?

バスケ用語の中でも定義が難しいものなんだよね。

今回はその理由にも触れて説明するね!

この記事でわかること

  • ペリメーターの定義と変遷
  • ペリメーターが得意なNBA選手の紹介
  • 現代バスケにおけるペリメーターの重要性

バスケットボールの試合や解説で頻繁に登場する「ペリメーター」という言葉。しかし、その具体的な位置や意味については、時代や文脈によって異なる解釈が存在します。本記事では、ペリメーターの定義やその変遷、そして現代におけるペリメーターの役割と、それを得意とするNBA選手たちを紹介します。

バスケにおけるペリメーターの定義の歴史

昔のバスケ:スリーポイントラインがなかった時代

バスケットボールが誕生した当初、スリーポイントライン(3Pライン)は存在しませんでした。そのため、コート上のエリア区分も現在とは異なっていました。当時の「ペリメーター」は、ペイントエリア(制限区域)の外周部分を指しており、現在でいうミッドレンジエリアが主な得点源となっていました。このエリアからのシュートは、選手たちの技術と戦術の中心であり、ペリメーターでのプレーが試合の鍵を握っていたのです。

現代のバスケ:スリーポイント時代のペリメーター

1979年にNBAがスリーポイントラインを導入して以来、バスケットボールの戦術やプレースタイルは大きく変化しました。現代のバスケットボールでは、ペリメーターは主に3Pラインの外側」**を指すようになりました。このエリアからの3ポイントシュートは、試合の流れを大きく左右する重要な要素となっています。特に近年では、3ポイントシュートの成功率や試投数がチームの勝敗に直結するケースも増えており、ペリメーターでのプレーがますます注目されています。

ペリメーターに関する誤解と使われ方

ペリメーターという用語は、その歴史的背景や文脈によって異なる意味を持つため、誤解されることも少なくありません。例えば、「ペリメータージャンパー」という表現は、ミッドレンジからのジャンプショットを指すことが多い一方で、「ペリメータープレイヤー」とは、3ポイントラインの外側で活躍する選手を指すことが一般的です。また、NBAやFIBAなどのリーグや地域によっても、ペリメーターの定義や使われ方が微妙に異なる場合があります。そのため、ペリメーターという言葉を使用する際には、文脈や状況を考慮して適切に理解することが重要です。

ペリメーターが得意なNBA選手たち

現代のNBAでは、ペリメーターでのプレーが試合の勝敗を左右する重要な要素となっています。以下に、ペリメーターで卓越したスキルを持つNBA選手たちを紹介します。

ステフィン・カリー(Stephen Curry)

ゴールデンステート・ウォリアーズのポイントガードであるステフィン・カリーは、史上最高の3ポイントシューターと称されています。彼の正確無比なシュート力と迅速なリリースは、相手ディフェンスにとって脅威となっています。カリーは、2012-2013シーズンに272本の3ポイントシュートを成功させ、当時のNBA記録を更新しました。その後も自身の記録を塗り替え続け、多くの3ポイントシュートを成功させています。彼のプレースタイルは、NBA全体の戦術にも大きな影響を与え、3ポイントシュートの重要性を再認識させました。

ケビン・デュラント(Kevin Durant)

フェニックス・サンズのフォワードであるケビン・デュラントは、ミッドレンジと3ポイントの両方で高い得点力を誇る選手です。彼の身長(約208cm)とウィングスパン(約225cm)を活かしたシュートは、ディフェンダーにとってブロックが難しく、非常に効果的です。デュラントはキャリアを通じて高い平均得点を記録しており、その得点力はリーグトップクラスです。また、彼のシュート成功率も高く、特にミッドレンジからのシュートはリーグでもトップクラスの精度を誇ります。

デビン・ブッカー(Devin Booker)

フェニックス・サンズのシューティングガードであるデビン・ブッカーは、ミッドレンジからのシュートを得意とするスコアラーです。彼の滑らかなシュートフォームとクイックリリースは、相手ディフェンスを翻弄します。ブッカーは2017年3月24日の試合で、対ボストン・セルティックス戦において、歴史に残る70得点を記録し、その得点力の高さを証明しました。彼のミッドレンジと3ポイントのバランスの取れたプレースタイルは、現代バスケットボールにおける理想的なスコアラーの一例です。

ルカ・ドンチッチ(Luka Dončić)

ダラス・マーベリックスのスーパースターであるルカ・ドンチッチは、プレーメイキング能力とスコアリング能力を兼ね備えた選手です。特にペリメーターからのシュートや、ステップバック3ポイントは非常に効果的で、リーグ屈指のオフェンス力を誇ります。2022-2023シーズンには平均32.4得点を記録し、リーグトップクラスのスコアラーとして活躍しました。

カワイ・レナード(Kawhi Leonard)

ロサンゼルス・クリッパーズのフォワードであるカワイ・レナードは、ペリメーターでのディフェンスとオフェンスの両方に優れた選手です。彼のミッドレンジシュートは非常に正確で、試合の重要な場面で得点を決めるクラッチプレイヤーとしても知られています。2019年のNBAファイナルでは、トロント・ラプターズを初優勝に導き、ファイナルMVPを獲得しました。

まとめ:ペリメーターの変遷と現代バスケへの影響

バスケットボールの進化とともに、「ペリメーター」という用語の意味も変化してきました。かつてはペイントエリアの外周を指していたこの言葉は、スリーポイント時代の到来によって、その範囲が3ポイントラインの外側に広がりました。現代バスケでは、ペリメーターでのプレーが試合の勝敗を左右する重要な要素となっています。

NBAのトッププレイヤーたちは、このエリアでのプレーを極め、歴史に名を刻んでいます。ステフィン・カリー、ケビン・デュラント、ルカ・ドンチッチ、カワイ・レナードといった選手たちは、それぞれのスタイルでペリメーターからの得点を量産し、バスケットボールの新たな時代を築いています。

今後も、ペリメーターの重要性は高まり続けることでしょう。バスケットボールの進化とともに、どのようなプレースタイルが生まれるのか、注目していきたいところです。


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