
2025年で守備が最強のNBAチームはどこ?

最新ディフェンスレーティングTOP5をズバッと紹介してるよ。数字を見れば“鉄壁”が一目でわかる!
この記事でわかること
NBAのディフェンス力は「ディフェンスレーティング」という数字で丸わかり!
この記事では、2025年シーズンの最新データから守備が強いチームTOP5をランキング形式で紹介します。数字の読み方や観戦のコツもかんたんに説明するので、バスケ初心者でも「守り合い」の面白さがすぐわかりますよ。
NBAディフェンスレーティングとは
指標の計算と意味
ディフェンスレーティング(DRtg)は、「100回の攻撃を受けたときに何点失うか」を示す数字です。計算式は
DRtg = 100 ×(相手の得点 ÷ 相手の攻撃回数)
得点が少ないほど守備が固い=数字が小さいほど優秀、というとてもシンプルな指標です。
ランキング活用メリット
- チームや選手の守備力を一目で比較できる
- Pace(試合の速さ)の違いをならしてあるので、速攻が多いチームでも公平
- 長いシーズンを通じての平均値なので、単発の好プレイに惑わされない
この数字を使って「どのチームが本当に失点を防いでいるか」をランキングすると、守備の強さがはっきり分かるのが最大の利点です。
2025NBAディフェンスデータ
今季平均レーティング推移
リーグ平均のディフェンスレーティングは約112.2。この数字より小さいほど守備が良く、大きいほど守備が課題になります。中でも最強守備はオクラホマシティ・サンダーの107.5。平均より‐4.7点も失点が少なく、試合ごとに約5点の“守備ボーナス”を稼いでいる計算です。
反対に最下位はワシントン・ウィザーズの119.1。平均より+6.9点の失点で、同じ試合でも約7点分のハンデを背負っていることになります。10月開幕時点では平均111点台でしたが、シーズン終盤(4月)には112点台後半へ微増。試合数がかさむにつれ疲労と速いペースが影響し、全体的に失点が増える傾向が見えました。
- 110点を切れば“鉄壁”
- 112点前後が“ふつう”
- 115点を超えると“ピンチ!”
チーム全体ディフェンス傾向
2025年のNBAでは、守備の強さにおいて「若さと運動量」が重要なカギとなっています。サンダーやマジックのように20代前半の選手が主力のチームは、試合を通してフルコートで当たり続ける体力**があり、ローテーションのスピードも速いため、守備全体の安定感が高まっています。
さらに、「攻守の切り替え」が素早いチームが特に強さを発揮しており、ロケッツやセルティックスのようにシュートが外れた瞬間にすぐ守備に戻る“トランジションD”を徹底することで、簡単な失点を未然に防いでいます。
また、ブロックやスティールのような派手なプレーよりも、「失点そのものを減らす」ことがより重要視されており、守備は一人のスーパープレーよりも、全員の連携と判断がものを言う時代になってきています。
NBAディフェンスレーティングTOP5【チーム編】
(数字は2024-25レギュラーシーズンの「失点/100回の攻撃」)
1位オクラホマシティ・サンダー
- DRtg 106.6 ― リーグでただ一つ“110点の壁”を大きく下回る鉄壁守備。
- ポイントは若手の脚力。速攻を受けても全員がダッシュで戻り、簡単なレイアップを許しません。
2位オーランド・マジック
- DRtg 109.1 ― 長身ウイングが多く、スイッチ守備で外も中も瞬時に対応。
- ファウルが少なく、フリースローをあまり与えないのも優秀な理由です。
3位ロサンゼルス・クリッパーズ
- DRtg 109.4 — カワイ・レナードを軸に、Kris Dunnとベン・シモンズが外周を圧迫し、イビツァ・ズバッツがリムを守るバランス型守備が光る。レナード欠場時はジェームズ・ハーデンがサイズを生かしてギャップを埋め、全員で失点を最小化している。
4位ボストン・セルティックス
- DRtg 110.1 ― ローテーションの“ズレ修正”が巧み。ポルジンギスの長い手がドライブを減速させ、外周4人で三線カバー。
- ビッグマンも3Pラインまで出て守るため、相手がオープンショットを作りにくい構造です。
5位ヒューストン・ロケッツ
- DRtg 110.3 ― コーチ・ウドカの方針で攻⇔守の切り替え最速。外した瞬間に5人全員が戻るので速攻失点が激減。
- オフェンスリバウンド後の“即シュート”を許さない点も効いています。
ディフェンス改善トレンド2025
若手ディフェンス成長背景
今年いちばん話題になったのは、平均年齢24歳台のオクラホマシティ・サンダー。 若さと脚力で40分間ボールを追いかけ回し、相手のミスを誘う守備を徹底しました。記者からは「“走る守備”が新しい成功モデル」と紹介され、実際にレギュラーシーズン68勝という驚異的な成績を残しています。
- 速く戻る・素早く囲む──体力がある若手が多いと、この基本動作が最後まで落ちない
- 守備役割がシンプル──難しいローテより「まず全員でボールを止める」を優先
- 経験不足は数で補う──一人が抜かれてもすぐ二人目がカバー
ディフェンス戦術アップデート
2025年は「スイッチ+ゾーンの合わせ技」がキーワード。マンツーマンでマークを受け渡しながら、空いたスペースをすぐゾーンの形で埋めるチームが増えました。コーチ陣は「相手シューターを見失わず、中のドライブも止める二刀流守備」と説明しています。
ヒューストン・ロケッツはこの考え方を極端に推し進め、「外したら全員ダッシュで戻る→5人同時にスイッチ開始」というルールを徹底。就任2年目のイメ・ウドカHCの下で失点を1試合あたり約6点改善し、リーグ5位の守備効率に躍進しました。
- スイッチ=人を守る → ゾーン=場所を守る
- 2つを“くっつける”と、ミスマッチ(背の小さい選手が大きい選手を守る状況)が減る
- 速攻失点は「まず戻る」だけで激減。実は難しい戦術よりも走る意識が一番大事
このように、「若さ+ハイブリッド戦術+切り替えの速さ」が2025年のディフェンス成長を支える3本柱になっています。続いて、レーティングを知ると観戦がどれだけ楽しくなるかを見ていきましょう!
レーティング理解で観戦倍楽しい
数字で見るレーティング価値
- ディフェンスレーティング(DRtg)は「100回守って何点取られたか」を示すたった1つの数字です。
- 例えばDRtg107なら平均より約5点“得”。これは試合開始前からスコアボードに+5点持っているのと同じイメージ。
- 111〜112はふつう、115を超えるとピンチ――この3段階を覚えるだけで、テレビに出る数字がぐっと分かりやすくなります。
- 数字の差=勝率の差。過去10年のNBAでは、DRtg上位10チームのうち8チームがプレーオフを突破しているというデータもあります。
ポイントは「小さいほど強い」――この裏返しだけ覚えればOK!
NBA観戦ディフェンス注目術
ディフェンスレーティングを理解してNBA観戦を楽しむためには、試合中の細かい守備の動きに注目することがポイントです。まず意識したいのが、スタート5の戻りスピードです。シュートを外した直後にいち早く守備に戻れるチームは、速攻からの失点を大幅に減らすことができるため、観戦中はこの切り替えの早さをチェックしてみましょう。
また重要なのが、フリーの3ポイントシュートを何本許しているかです。実は、イージーな3Pを1試合でたった2本減らすだけで、ディフェンスレーティングは約−6点改善するとも言われています。実況で「またノーマーク!」という言葉が頻出するようなチームは、守備に課題がある証拠です。
このように、数字だけでなくプレーの中で「どこで守れているか」「なぜ失点しているか」を見ていくことで、レーティングの意味がよりリアルに感じられ、観戦の楽しさも一段と深まります。
まとめ
2025年のNBAでは、ディフェンスレーティングが110点未満のチームが「鉄壁」とされ、守備の重要性がますます注目されています。特にオクラホマシティ・サンダーやオーランド・マジックなど、若く機動力のあるチームが高い守備力を発揮し、ランキング上位に入りました。ディフェンスレーティングは、試合の流れや勝敗に直結する重要な指標であり、数字と実際の動きをあわせて見ることで、NBA観戦がより深く楽しめるようになると思います!!
2025-2026シーズンのNBA視聴方法を以下にまとめました!LIVE配信で好きなNBAチーム/選手を応援しましょう!
2025‑26シーズンはAmazonプライムビデオNBAが楽しめる!【PR】

2025‑26シーズンからAmazonプライムビデオがNBAの公式配信先になります。AmazonはNBAと11年間の大型契約を結び、毎シーズン66試合のレギュラーシーズンゲーム、プレイイン全試合、カップ戦「エミレーツNBAカップ」の決勝トーナメント、さらに6シーズン分のカンファレンス決勝シリーズを独占配信する予定です。


