
最近クラッチに強い選手って誰?エースじゃないけど勝負強い2番手が気になる。

2025年のNBAで、終盤に活躍してるセカンドオプションを4人紹介してるよ。チームを勝たせる“影の主役”がわかる!
NBAではエースが注目されがちですが、実は試合を決めるのは“2番手”の選手かもしれません。この記事では、2025年シーズンにクラッチタイムで輝きを放つセカンドオプションの注目選手4人を紹介します。
NBAセカンドオプションとは?
NBAでは「エース」と呼ばれる主力選手の存在が注目されがちですが、実は“2番手”のプレーヤー=セカンドオプションの活躍が、勝敗を大きく左右します。
セカンドオプションとは、「チーム内で2番目に得点や判断を託される存在」のことです。エースが厳しく守られていたり、調子が出ない試合では、セカンドオプションが代わりに試合を動かす役目を担います。とくに今のNBAでは、次のような理由でセカンドオプションの重要性が年々高まっています:
- ディフェンスのレベルが上がり、エース1人では崩せない局面が増えている
- 2人以上のスコアリングオプションがないと終盤に失速しやすい
- 試合終盤に「もう1人の勝負師」がいることで、相手守備が分散する
つまり、「主役を助ける役」ではなく、“もう一人の主役”とも言える存在がセカンドオプションです。2025年のNBAでは、多くのチームがこの2番手プレーヤーのクラッチ力に頼り、実際に勝敗を決める場面での活躍が増えています。
次のセクションでは、その「勝負所」に注目してみましょう。
クラッチタイムとは何か?
NBAの試合は48分。その中で最も緊張感が高まるのが「クラッチタイム」と呼ばれる時間帯です。
クラッチタイムとは、試合残り5分以内で得点差が5点以内の状況を指します。
この時間帯では、次のようなプレーが特に重視されます:
- 決定力のあるシュート
- ファウルをもらってのフリースロー
- ターンオーバーをしない冷静な判断
- 相手のエースを止める守備
クラッチタイムの1本のシュートやパス、ミスがそのまま勝敗に直結するため、選手の「勝負強さ」や「メンタルの強さ」が問われます。そして多くのチームでは、エースへのマークが集中するこの場面で、セカンドオプションが活躍するチャンスが生まれます。
- エースがダブルチームに遭った際の逃げ道としてのパス先
- ペースが止まった場面での速攻や単独打開
- 延長戦でのファウルトラブル回避要員としての信頼
こうした場面で“もう1人の頼れる男”がいるかどうかが、チームの勝負強さを大きく左右するのです。

筆者としては、こうした“影の主役”こそがNBA観戦をより面白くしてくれる存在だと感じています。エースが封じられた瞬間に、誰がボールを託されるのか。その一手に注目して試合を見ると、まったく違うドラマが見えてきます。
クラッチで光るセカンドオプション4選
次からは、2025年シーズンに実際にクラッチで輝いた4人のセカンドオプションをご紹介します。
① ジャマール・マレー(ナゲッツ)
デンバー・ナゲッツのエースは言わずと知れたニコラ・ヨキッチ。しかし、試合の終盤、相手の守備がヨキッチに集中する場面で頼りにされるのが、ジャマール・マレーです。
マレーは、クラッチタイムに爆発的な得点力を発揮することで知られています。
- 第4クォーターや延長で流れを一変させる連続得点を見せる場面が多く、終盤の攻撃を担う存在
- レイカーズ戦では試合終盤に連続得点でリズムをつかみ、逆転勝利に大きく貢献
- “クラッチに強い男”として長年リーグ内で評価
クラッチシーンでは、ドリブルからのステップバック3やタフショットを決めきる場面が多く、観客の空気を変える“流れの支配者”ともいえます。
さらに、ヨキッチ自身も「勝負所ではマレーが決めてくれる」と語っており 、チーム全体からの信頼も厚い存在です。
- クラッチでの自信
- 大舞台に強いメンタル
- ヨキッチと築いたコンビネーション
これらを兼ね備えたマレーは、ナゲッツにとって“勝負どころで頼れる2番手”として欠かせない存在です。
② ジェイレン・ブラウン(セルティックス)
ボストン・セルティックスの中心選手といえばジェイソン・テイタムですが、彼を支えるもう1人の柱がジェイレン・ブラウンです。
テイタムがディフェンスの注目を集める場面で、ブラウンが勝負を決めるシュートを沈める場面が増えています。
2025年シーズン、ブラウンはこんなプレーで注目されました:
- 接戦の第4Qに連続得点で流れを引き寄せる場面が複数回
- タフな試合でのリムアタック+バスケットカウントで逆転
- クラッチタイムでの1対1対応力が大きな武器
また、スタッツ面でもセカンドオプションとして堂々たる数字を残しています:
- 平均得点は26点台で、エースに迫るスコアリング力
- 高確率なミッドレンジと3Pで、クラッチ時の得点効率が安定
さらに特筆すべきは、2023年にNBA史上最高額(当時)の契約を結んだ後も、プレッシャーに負けず活躍を続けている点です。
責任を背負いながらも、終盤に自らシュートを打ちにいけるその姿は、ファンやチームからの信頼を物語っています。
- エースに次ぐ得点力
- 精神的にもタフなクラッチ対応
- 巨額契約を背負った上での結果
これらを兼ね備えたブラウンは、今のセルティックスを語る上で欠かせないクラッチセカンドです。
③ タイリース・マクシー(76ers)
フィラデルフィア・セブンティシクサーズの主役はジョエル・エンビードですが、彼を支える若きスコアラーがタイリース・マクシーです。
マクシーは2025年シーズン、クラッチタイムでリーグを代表する活躍を見せています。
- クラッチタイムでの得点力がリーグ内でも高く評価
- バックス戦では自己最多得点となる圧巻のパフォーマンスを披露
- 勝負所での冷静さとスピードで、相手の守備を切り裂く
もともと、2023年にジェームズ・ハーデンがチームを去って以降、マクシーには大きな役割が求められてきました。その中で彼は:
- スターターとして着実に経験を積み
- 重要な時間帯で得点を託される場面が増加
- 「エンビードが苦しい時に頼れる存在」として定着
また、マクシーの強みはプレーだけでなく、常に前向きで集中力を切らさない姿勢にもあります。コートに立つ姿は、若手とは思えない安定感を持ち、クラッチ時のリーダーシップも高く評価されています。
- エンビードを支える俊英
- 得点力だけでなくメンタル面でも信頼される
- MVP候補にも名前が挙がる急成長株
このように、マクシーはまさに「チームを救う」セカンドオプションの象徴的存在と言えるでしょう。
④ デマー・デローザン(キングス)
長年リーグで活躍を続けるデマー・デローザンは、2025年シーズンからサクラメント・キングスに加わり、エースのドマンタス・サボニスを支えるセカンドオプションとして機能しています。
ベテランながら、クラッチタイムでのパフォーマンスはむしろ円熟の域に達しており、
- デローザンのクラッチ力は、数字以上に“勝たせる得点”としてファンやチームメイトから絶大な信頼
- 接戦でのミッドレンジジャンパーが高確率で決まる
- 延長戦や残り1分の場面でも落ち着いて得点
と、“クラッチマスター”の異名にふさわしい存在感を発揮しています。また、デローザンは歴代でもまれな実績を持つ選手であり、
- 史上初の「2日連続ブザービーター勝利」(2021年)
- キャリアを通じてクラッチでの得点センスが際立つ選手
- プレッシャーの中で、決して表情を変えずプレーする冷静さ
その経験値が、若い選手が多いキングスに精神的な安定感をもたらしている点も大きな価値です。
- サボニスを支えつつ、終盤は自らも得点を狙う
- ミスの少なさと安定感はリーグ随一
- 「勝たせるクラッチ力」を備えた理想的なベテラン2番手
今季も試合を決めるシュートを何度も沈め、“キングスの勝負所はデローザンに任せろ”という空気がすでに生まれています。
セカンドオプションが試合を決める時代
今のNBAでは、エースひとりに頼る時代は終わりつつあります。それを象徴するのが、クラッチタイムで活躍するセカンドオプションの存在です。
なぜ2番手の力がそこまで重要なのでしょうか?主な理由は次の通りです:
- エースがダブルチームで動けない時、得点を担える選手が必要
- クラッチタイムでは守備の強度が上がり、1人では限界がある
- セカンドオプションが活躍することで、相手の守備が分散し全体が活性化する
また、チームによっては「クラッチ=セカンドオプションの時間」として役割が明確化されているケースもあります。
- ナゲッツでは、ヨキッチがパスを引き出し、マレーが決める
- セルティックスでは、テイタムがスペースを作り、ブラウンが切り込む
- シクサーズでは、エンビードが引きつけ、マクシーが仕上げる
このように、“2番手”と呼ばれる選手たちは、今や「試合を決める実行者」としてチームに不可欠な存在となっています。

僕自身も最近は“エース以外の選手”に注目して試合を見ることが増えました。セカンドオプションの活躍が、意外にもチームのリズムや勝ちパターンに大きく関わっていることに気づかされます。
まとめ|2025年は“2番手”が主役になる
2025年シーズンのNBAでは、クラッチタイムにおいてセカンドオプションの存在感がかつてないほど際立っています。今回紹介した4人はいずれも、エースを支えるだけでなく、自らが試合を決める力を持つ選手たちです。
- ジャマール・マレー:爆発力で試合の流れを変えるクラッチシューター
- ジェイレン・ブラウン:得点も判断力も兼ね備えた影のリーダー
- タイリース・マクシー:急成長中の若きスコアラー、チームの未来
- デマー・デローザン:経験と落ち着きで試合を締めるベテランの力
どの選手にも共通するのは、「勝負所で信頼されている」という点です。今後のNBAでは、こうしたクラッチに強い2番手の存在がチーム力を決定づける時代が続くでしょう。
エースだけでなく、“2番手のスター”たちにもぜひ注目して観戦してみてください。
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