
NBAの試合でガベージタイムって聞くけどなんのことだろう?

勝敗が決した試合終盤の時間のことだよ。
ガベージタイムには暗黙のルールやおもしろエピソードがあるから紹介するね!
この記事でわかること
ガベージタイムとは?意味とNBAでの使われ方
ガベージタイムの基本的な定義
「ガベージタイム(Garbage Time)」とは、バスケットボールにおいて、試合終盤で勝敗がほぼ決まっている状態の時間帯を指します。この時間帯では、試合の流れを大きく変えることが難しく、通常の競技レベルとは異なるプレーが見られることが特徴です。
NBAでは、20点以上の大差がつき、残り時間が5分以下になるとガベージタイムとみなされることが多いです。この時間帯には主力選手がベンチに下がり、控え選手や若手選手が出場して経験を積む場面がよく見られます。
NBAでのガベージタイムの特徴と影響
ガベージタイムになると、以下のような変化が起こります。
- 主力選手の温存:ケガを防ぐためにエースプレーヤーはベンチへ。
- 控え選手の出場機会:普段出場機会の少ない選手がプレーする。
- ディフェンスの緩和:過度な接触を避け、試合がスムーズに進む。
- ファンのリアクション:スタジアムの雰囲気がリラックスし、遊び心のあるプレーが増える。
ガベージタイムは、試合の勝敗には影響しませんが、若手選手の成長やファンを楽しませる要素として機能することもあります。
NBAのガベージタイムに関する暗黙のルール
得点を狙わないのが基本マナー
NBAでは、ガベージタイムにおいて相手を挑発するようなプレーは避けるのが暗黙の了解です。特に、大差で勝っているチームの選手が最後の数秒で無意味に得点を狙うことは、相手への敬意を欠く行為とみなされます。
例えば、試合終了直前にわざわざ3ポイントシュートを放つことは、相手チームを侮辱する行為と受け取られ、対戦相手の怒りを買うことがあります。
ディフェンスもゆるくなる理由
ガベージタイムでは、選手たちもケガを避けるために、通常よりも緩いディフェンスを行います。勝敗が決している試合で激しいディフェンスを続けることは、余計な衝突やケガを引き起こすリスクがあるため、チームや選手たちは無理をしないのが一般的です。
一方で、若手選手にとってはアピールの場でもあるため、全力でプレーするケースもあります。
ガベージタイムで起きたNBAの珍場面
エネス・カンター vs ドワイト・ハワードの3P対決
2019–2020シーズン、NBAの試合で、エネス・カンター(当時ボストン・セルティックス)とドワイト・ハワード(当時ロサンゼルス・レイカーズ)が、ガベージタイム中に3ポイントシュートを打ち合うという珍場面がありました。
通常、センターの選手は3Pシュートを狙うことはほとんどありません。しかし、この試合では勝敗が決まった後、両選手が立て続けに3Pシュートを放ち、観客を驚かせました。普段3Pを打たない選手が決めると、会場は大いに盛り上がり、SNSでも話題になりました。
なぜこのプレーが異例だったのか?
- 通常のプレースタイルと違う:カンターとハワードはどちらもペイントエリアでのプレーが得意な選手。
- ガベージタイムの暗黙のルールを超越:通常、無駄な得点は控えるべきだが、エンターテイメントとして機能した。
- ファンの反応がポジティブだった:珍しいプレーに対して、ファンや解説者も楽しんでいた。
このように、暗黙のルールがあっても、場面によっては例外的な出来事が起こることもあります。
暗黙の了解を破ったらどうなるのか?
対戦相手からの反感を買うリスク
ガベージタイムにおいて、相手チームへの配慮を欠いたプレーをすると、対戦相手の選手やコーチから強い反発を受けることがあります。例えば、
- 無意味なダンクや3Pシュート
- 試合終了間際の挑発的なプレー
- ディフェンスをしない相手に全力で攻める行為
こうした行為は「リスペクトを欠いた行動」として批判されることが多く、試合後に口論や乱闘に発展することもあります。
チームやファンの評価が下がることも
NBAの選手は、ファンやメディアからの評価も重要です。ガベージタイムで不要なプレーをすると、
- コーチの信頼を失う
- チームメイトからの評価が下がる
- SNSなどで批判される
特に、若手選手がこうした行動をすると、今後の出場機会に影響を及ぼす可能性があります。
まとめ ガベージタイムの理解を深めよう
NBAのガベージタイムには、試合が決まった後の特有のルールとマナーが存在します。暗黙の了解を守ることで、選手たちは相手チームへのリスペクトを示し、余計なトラブルを避けることができます。
一方で、カンターとハワードの3P対決のように、時にはエンターテイメントとしての例外もあります。NBAの文化を理解しながら、試合の終盤に注目すると、また違った楽しみ方ができるでしょう。
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